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環境技術でトヨタ・GM連合が成立した

環境技術でトヨタ・GM連合が成立したのである。燃料電池車をめぐっては、すでにタイム燃料電池開発で名高いカナダのベンチャー企業バラード−パワー−システムズに出資して燃料電池のノウハウを共有し、フォードもバラード社に出資して連合を組んでいる。この連合軍にダイムラークライスラーとフォード−マツダが98年に提携している。ダイムラーは、国際石油資本のロイヤル−ダッチ−シェルやテキサコなども代替燃料の開発で参加している。つまり、自動車メーカーだけでなく、電池、燃料関連企業も巻き込んでの技術開発競争になっているのである。燃料電池車はメタノールから水素を取り出す方式が主流で、ダイムラー・フォード連合もこれだが、トヨタは、特殊な合金に水素を直接貯蔵する技術を開発。一酸化炭素や窒素化物などの排出物が出るメタノール方式に比べ、トヨタ方式は有害な排出物のいっさい出ないクリーンカーとなるが、燃料供給のインフラを整備するのに時間がかかる。

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